綿の種プレゼントに応募しませんか?

かおり

2009年02月27日 17:28

みとりさんが綿花を育てていらっしゃると聞いて、
興味持ってたらこんな募集が!!!
コットン、よか~!
手作りしたいな~と思って生地とか見てると、
コットンいいよね~オーガニックよね~!
とか思っちゃいます。


写真は、初挑戦のBOXティッシュのケース♪(何でも初挑戦ですたい^^)

以下、綿の種プレゼントの詳細です。



アコットンをあなたの手で育ててみませんか
「綿の種プレゼント2009」


 (財)日本綿業振興会では、好評の「綿の種プレゼント2009」を、CCI国際綿花評議会(本部:ワシントンD.C.)の協力で実施する。
 このキャンペーンは、1975年にスタートし、今回で35年目を迎える。これまでに全国の皆様から延べ277万通の申し込みがあり、322万袋を配布。2008年は、2万袋(19,301通)を配るなど、コットンを通して数多くの方々と交流を持つことができた。

 植物生まれのコットンは、エコロジーの代表選手。最も体に優しい繊維として昔から人々に愛され続けてきた。肌に身に着けることで心地よいだけでなく、環境にも非常に優しい植物繊維なのだ。一年サイクルで収穫を繰り返し、栽培するだけで空気の浄化作用を行って、炭酸ガスによる地球温暖化の防止にわずかながら寄与している。さらに、燃やしても有毒ガスを排出せず、衣料として使った後は土に還るコットンは、まさに大自然がくれた再生可能な贈りもの。カーボンニュートラルな存在なのだ。
 今年は、国連が推奨する「天然繊維の国際年」でもあり、コットンのすばらしさと快適性とともに、コットンが地球環境にも優しい存在であることを、消費者に広く知ってもらおうと、キャンペーンを通じて積極的にアピールする。

 この企画を通じて、肌に優しく、毎日身に着けるコットンが本来持つ自然のぬくもりを、ぜひ種から育てることで、園芸植物としての楽しみと衣料素材<コットン>としての2つの良さを実感し、親しんでいただければ、と願っている。一人でも多くの方に、かれんな花と純白のコットン・ボール(綿の実)の魅力を楽しんでいただきたい。

 種は、アメリカの綿畑で栽培されている種類と同じ品種で、花もコットン・ボール(綿の実)も美しいアップランド種。家庭でも、鉢植えやプランターで簡単に栽培でき、5月~6月(発芽適温20~25℃)に種を蒔くと、夏には白いかれんな花が次々に楽しめ、秋にはコットン・ボール(綿の実)がはじけて、白い綿が姿を現す。その様は、神秘的な自然の恵みを確実に伝えてくれる。
  栽培を通じて天然繊維・コットンの魅力を味わってもらいたい。応募方法は、別紙の通り。




   *申し込み方法
      「希望者の宛名を明記して、80円切手を貼った返信用封筒」を、
      綿の種プレゼント係宛に封書で送ること。
      締切りは、3月31日(当日消印有効)。1人1袋(6~7粒入り)
      を各人が送った返信用封筒に入れて郵送します。
      なお、ご応募いただいた方には、もれなくプレゼントいたします。


   *申し込み先
        〒539-0024 
       (財)日本綿業振興会 「綿の種プレゼント」係
    
(注)上記の郵便番号と宛名は、郵便事業株式会社で特別登録していますので、必ず郵便番号をご記載願います。住所記載は不要です。